よくある質問
商品画像のマッチングとShopifyへの一括アップロードについて知っておきたいことをまとめました。答えが見つからない場合は、メールまたはアプリ内のライブチャットでお問い合わせください。
はじめに
Smart Bulk Image Uploadとは何ですか?
Smart Bulk Image Uploadは、Google DriveまたはDropboxのフォルダーから商品画像を一括アップロードし、各画像を正しい商品とバリエーションに自動で割り当てるShopifyアプリです。
画像を1枚ずつ商品にドラッグする代わりに、カタログにすでにある識別子(SKU、バーコード、商品タイトル、メタフィールドの値、バリエーションID)をファイル名にしてフォルダーを選ぶだけで、あとはアプリが処理します。すべての画像にSEO用の代替テキストも設定します。
アプリはどの画像がどの商品のものかをどう判断するのですか?
アプリは各画像のファイル名を読み取り、バリエーションの識別子(SKU、バーコード、商品タイトル、メタフィールドの値、バリエーションIDのうち選んだもの)と照合します。大文字と小文字は区別しません。
たとえばAB-1234.jpgは、SKUがAB-1234のバリエーションに割り当てられます。標準のマッチング方法はルールベースのため、結果は予測可能で、何度でも同じになります。ファイル名がばらばらな場合は、オプションの**AIマッチング(ベータ版)**が人と同じように読み取ります。その場合も、アップロード前にすべての結果を確認できます。
どうやって始めればよいですか?
- Shopify App Storeからアプリをインストールします。
- 設定 → 画像ソースでGoogle DriveまたはDropboxを選び、アップロードを作成ページでアカウントを接続します。
- 画像が入ったフォルダーとマッチング方法を選び、マッチングを開始をクリックします。
- プレビューを確認し(この時点ではストアに何も書き込まれていません)、アップロードを開始をクリックします。
小さなテスト用フォルダーなら、最初の実行は数分で終わります。まずは10〜20枚から始めることをおすすめします。
事前に見られるデモはありますか?
はい。YouTubeに詳しい解説動画があり、同じ動画はアプリのサポートページにもあります。
画像をどこかに移動する必要はありますか?
いいえ。画像はお客様のGoogle DriveまたはDropboxに置いたままです。アプリは選択したフォルダーを読み取り、マッチした画像をダウンロードしてShopifyにアップロードします。DriveやDropbox内のファイルが名前変更、移動、削除されることはありません。
Google DriveとDropboxの両方で使えますか?
はい、どちらでも使えます。設定でストアごとに1つのソースを選び、いつでも切り替えられます。次の2つの違いを覚えておくと便利です。
- Google Drive:Driveが画像と判断したファイルだけが一覧に表示されるため、フォルダー内の文書やZIPファイルは無視されます。プレビューにはサムネイルとメガピクセル数が表示されます。
- Dropbox:フォルダー内のすべてのファイルが表示されるため、フォルダーは整理しておきましょう。Dropboxではサムネイルとメガピクセル数は表示されません。
初期設定では選択したフォルダーだけを読み取ります。サブフォルダーの読み取りは、ご依頼に応じてストアごとに有効化できます。
ファイル名の付け方
画像ファイルにはどのような名前を付ければよいですか?
各ファイルには識別子を名前として付け、必要に応じてアンダースコアと表示順の番号を加えます:<識別子>_<表示順>.<拡張子>
| ファイル名 | マッチ先 | 表示順 |
|---|---|---|
AB-1234.jpg |
ab-1234 | 1枚目 |
AB-1234_1.jpg |
ab-1234 | 2枚目 |
AB-1234_2.png |
ab-1234 | 3枚目 |
7891234567890.jpg |
7891234567890 | 1枚目 |
最後のアンダースコアの後ろが数字であれば、それが画像の表示順になります。数字でなければ識別子の一部として扱われます。大文字と小文字は区別しません。すべてのルールは命名ガイドをご覧ください。
ファイル名でよくある間違いは何ですか?
よくある間違いは、末尾のスペース、拡張子の欠落、数字以外の末尾記号です。
- 末尾のスペース:
AB-1234 .jpgはマッチしません。スペースが識別子の一部になるためです。 - 拡張子がない:拡張子のないファイルはマッチしません。
- 数字以外の末尾:
AB-1234_a.jpgはab-1234ではなくab-1234_aという識別子を探します。 - ルールの混在:同じフォルダー内で
_1と-1が混在している。 - 同じフォルダー内に同じ名前のファイルがある。
これらはすべて、アップロード前にプレビューの「マッチしなかった画像」一覧に表示されます。間違いがあっても、ファイル名を直すだけで済みます。
1つの商品に複数の画像をアップロードできますか?
はい。末尾に番号を付けると、その順番で登録されます:AB-1234_0.jpg → 1枚目、AB-1234_1.jpg → 2枚目、AB-1234_2.jpg → 3枚目。
意味があるのは相対的な順番だけなので、_1, _3, _7でも_1, _2, _3と同じ結果になります。番号のないファイルは1枚目として扱われるため、同じ商品にAB-1234.jpgとAB-1234_0.jpgを両方使わないでください。
ファイル名がSKUと一致しません。どうすればよいですか?
次の4つの方法があります。
- 別の項目でマッチング:SKUよりもバーコード、商品タイトル、バリエーションIDの方が合っているかもしれません。
- メタフィールドを使う:画像コード(ERPや仕入れ先のコードが多いです)を商品またはバリエーションのメタフィールドに入れ、それでマッチングします。
- 「含む」オプションを使う:
nikon-d750-AB1234-front.jpgのようにファイル名にSKUと他の文字が含まれる場合は、「画像名にSKUを含む場合にマッチ」を選びます。 - AIマッチング(ベータ版)を使う:区切り文字の違い、余分な単語、色名が含まれる名前に対応します。
マッチング前にストアの識別子に整形ルールを適用することもできます。たとえば、SKUの最初のハイフン以降を無視する、といった設定です。
マッチング方法
どの識別子でマッチングできますか?
SKU、バーコード、商品タイトル、メタフィールド、バリエーションIDでマッチングできます。
- SKU:初期設定で、最も安全な選択肢です。
- バーコード(EAN/UPC/GTIN):通常は一意で変わらないため、非常に信頼性が高い方法です。
- 商品タイトル:SKUやバーコードがないカタログ向けです。
- メタフィールド:指定した任意の商品またはバリエーションのメタフィールド。
- バリエーションID:Shopifyの数値ID。曖昧さがまったくなく、修正作業に最適です。
「完全一致」「画像名に含む」「画像名を含む」の違いは何ですか?
ファイル名と識別子をどれだけ厳密に一致させるかを決めます。
| オプション | マッチする条件 | 使う場面 |
|---|---|---|
| 完全一致 | ファイル名が識別子と同じ | ファイル名がSKUやバーコードとまったく同じ |
| 画像名に識別子を含む | 識別子がファイル名の中に含まれる | ファイル名に他の文字も含まれる:photo-AB1234-front.jpg |
| 識別子に画像名を含む | ファイル名が識別子の中に含まれる | 1枚の写真を複数のバリエーションで使う:AB1234.jpg → AB1234-S、AB1234-M、AB1234-L |
「画像名に識別子を含む」では最も長く一致したものが優先されるため、短いSKUが長いSKUの画像を奪うことはありません。「識別子に画像名を含む」では一致したものすべてが対象になるため、アップロード前にプレビューで件数を確認してください。
AIマッチングとは何ですか?
AIマッチング(ベータ版)は、各ファイル名を人と同じように読み取るオプションのマッチング方法です。区切り文字の違い、余分な単語、色名、画像番号があってもマッチします。
対象の項目(SKU、バーコード、タイトル、メタフィールド)は引き続きご自身で選び、AIによるマッチはすべて信頼度とともにプレビューに表示されるので、アップロード前に確認できます。無料プランのストアはAIで1日1,000枚まで判定でき、有料プランには上限がありません。
1枚の画像を複数のバリエーションや商品に割り当てられますか?
はい。「識別子に画像名を含む」オプションはまさにそのためのものです。ベースコードの写真1枚が、そのコードを拡張した各サイズやカラーに割り当てられます。
複数のバリエーションが同じ識別子(同じSKUや同じ商品タイトル)を持つ場合、予期しない重複を避けるため、初期設定では最初の1つだけが対象になります。ご依頼に応じて、複数のバリエーションや商品へのマッチングをストアごとに有効化できます。
画像が付いた商品と付かなかった商品があるのはなぜですか?
よくある原因は、可能性が高い順に、識別子の重複、空の識別子、ファイル名のミス、古いデータです。
- 識別子の重複:2つのバリエーションが同じSKUやタイトルを持っている。初期設定では最初の1つだけに画像が付きます。
- 空の識別子:SKU(またはバーコード、メタフィールドの値)がないバリエーションはスキップされます。
- ファイル名のミス:末尾のスペース、拡張子の欠落、入力ミスなど。
- 古いデータ:マッチング後に商品を編集した。プレビューでキャッシュをクリアをクリックし、もう一度マッチングしてください。
マッチしなかった画像はすべて、アプリが探した識別子とともにプレビューに一覧表示され、CSVでエクスポートできます。
下書きやアーカイブ済みの商品も対象になりますか?
初期設定では、販売中、下書き、アーカイブ済みのすべての商品が対象です。ストアごとにアーカイブ済み商品を対象外にしたり、特定のコレクションや販売元に絞り込んだりすることもできます。
アップロード
アップロードの前に、何が起きるかを確認できますか?
はい。マッチングは完全に読み取り専用です。アプリはすべての組み合わせ(サムネイル、ファイル名、表示順、割り当て先のバリエーション、一致した識別子、実際に設定される代替テキスト)と、どれにもマッチしなかった画像の一覧をプレビューで表示します。
アップロードを開始をクリックするまでストアには何も書き込まれないため、ファイル名を調整しながら何度でもマッチングを実行できます。
アップロード前にマッチ結果を手動で修正できますか?
はい。プレビューでは次の操作ができます。
- マッチ解除:任意の組み合わせをワンクリックで解除。
- 手動でマッチ:マッチしなかった画像に商品を選択。
- バリエーションを編集:プレビューから商品を開いて編集すると、自動で再マッチングされます。
- エクスポート:マッチしなかった画像の一覧をCSVでダウンロード。
画像は商品とバリエーションにどのように割り当てられますか?
マッチした画像はすべて商品のメディアギャラリーにアップロードされ、各バリエーションの1枚目はそのバリエーションの画像にも設定されます。
- 2枚目以降の画像は商品ギャラリーに残ります。
- デフォルトのバリエーションしかない商品には、商品レベルで画像が付きます。
- バリエーション画像を使わず共通のギャラリーにしたい場合は、設定で画像をバリエーションに割り当てないをオンにしてください。
代替テキストは設定されますか?
はい、アップロードするすべての画像に設定されます。初期設定では、代替テキストはバリエーション名(商品名とオプション値、たとえばベーシックTシャツ / ブルー / M)、バリエーションが1つの商品では商品名になります。実際の値はアップロード前にプレビューで確認できます。
ストアに合わせて、オプション値のみ、メタフィールドと商品名、独自の接尾辞、文字の置換など、他の形式も設定できます。
既存の画像は置き換えられますか、それとも追加されますか?
アップロードごとに選べます。
- 既存の画像を置き換えない(テスト時のおすすめ):新しい画像は商品の既存画像の後ろに追加されます。既存の画像には一切手を加えません。
- 既存の画像を置き換える:商品の新しい画像の1枚目をアップロードする前に、その商品の既存画像をすべて削除します。どの画像ともマッチしなかった商品はそのままです。
置き換えモードでは置き換えた画像を「ファイル」から削除しないをオンにすることもでき、古い画像を商品から外したうえで、ファイルはコンテンツ → ファイルに残します。
同じフォルダーを2回処理するとどうなりますか?
置き換えモードを使わずに同じフォルダーをもう一度処理すると、画像が重複して追加されます。フォルダーを再処理するときは、置き換えモードを使うか、不要なマッチを解除してください。
自動の再試行は別物です。ジョブがエラーで終了した場合、アプリは失敗した画像だけを再試行し、成功済みの画像を再度アップロードすることはありません。
アップロードの進捗を確認できますか?
はい。ジョブページには、リアルタイムの進捗率、アップロード済み/合計の件数、画像ごとのログ(各バリエーションへのリンクと失敗時の明確な理由)が表示されます。ジョブが完了すると、同じログがメールで届きます。
ブラウザを閉じても大丈夫です。ジョブはバックグラウンドで実行され、再起動後も中断したところから再開します。
上限とパフォーマンス
対応している画像形式は何ですか?
JPG、JPEG、PNG、WEBP、GIFに対応しています。おすすめはJPGまたはWEBPで、長辺2048〜4096px、sRGB、5MB未満です。Shopifyは画像を再エンコードし、端末に合ったサイズで配信します。
画像サイズに上限はありますか?
Shopifyの商品画像の上限は20MBおよび20メガピクセルです。これを超えるファイルはアプリが自動で縮小・再エンコードし、それでも収まらない場合にのみエラーを表示します。上限を超えるファイルは、アップロード前にプレビューで警告されます。
また、Shopifyでは1商品あたり最大250枚まで画像を登録できます。
一度に何枚の画像を処理できますか?
1回の処理で数万枚の画像に対応します。アプリは大規模カタログ向けに設計されており、カタログ全体を1回の一括処理で読み込み、ダウンロードとアップロードを並行して進め、再起動後も再開します。4万〜6万SKUのカタログ移行に使われた実績があります。
Shopifyはストア内のファイル変更の速度を制限しているため、非常に大きな一括処理は数分ではなく数時間かけて着実に進みます。アプリが自動で速度を調整して再試行するので、見守る必要はありません。
マッチング結果はどのくらいの期間有効ですか?
マッチング結果の有効期間は2時間です。それを過ぎたら、アップロード前に再マッチングをクリックしてください。ファイル名を変更した後は再マッチング、ShopifyでSKU、バーコード、タイトル、メタフィールドを編集した後はキャッシュをクリアを使います。
料金とお支払い
Smart Bulk Image Uploadの料金はいくらですか?
25枚までは無料です。アップロード無制限のプランは、Shopifyのプランに応じて月額69ドル、99ドル、149ドルです。
| プラン | 料金 | アップロード |
|---|---|---|
| Free | 0ドル | 合計25枚 |
| Premium(Shopifyベーシック、Grow以下) | 月額69ドル | 無制限 |
| Premium PRO(Shopifyプレミアム) | 月額99ドル | 無制限 |
| Enterprise(Shopify Plus) | 月額149ドル | 無制限 |
請求はShopify経由で行われ、通常のShopifyの請求書に記載されます。
無料プランには何が含まれますか?
無料プランにはすべての機能が含まれ、アップロードできる画像は合計25枚まで(ジョブごとではありません)です。マッチングは無料・無制限なので、お支払いの前にカタログ全体でファイル名を試せます。上限に達すると、ジョブは「Free upload limit reached」というメッセージで停止します。
解約するにはどうすればよいですか?
アプリ内で下位のプランに変更するか、アプリをアンインストールしてください。どちらの場合も、サブスクリプションは自動で解約されます。アップロード済みの画像はそのままストアに残ります。
料金がShopifyのプランによって変わるのはなぜですか?
有料プランはShopifyのプランに合わせて設定されているため、小規模なストアは同じ無制限アップロードをより安く利用できます。どの有料プランにも、無制限のアップロード、初期設定のサポート、アップロード待ちの優先処理、ストアに合わせたマッチング設定という同じ機能が含まれます。
セキュリティとサポート
アプリにはどのようなアクセス権が必要ですか?
Shopifyでは商品の読み取りと書き込み、ファイルの書き込みの権限が、Google DriveまたはDropboxでは読み取り専用の権限が必要です。
クラウドストレージに書き込んだり、名前を変更したり、削除したりすることは一切ありません。クラウドアカウントはいつでも接続を解除でき、アプリをアンインストールするとストアへのアクセス権も削除されます。
データは安全ですか?
はい。すべてのデータはTLS 1.2以上で転送され、保存時も暗号化されます。Google DriveとDropboxのトークンは接続している間だけ保持されます。接続を解除するかアンインストールすると、ストアのデータとともにすぐに無効化・削除されます。
画像はShopifyに直接渡すためだけにダウンロードされ、メディアライブラリのコピーを保持することはありません。データが第三者と共有されることはなく、DriveへのアクセスはGoogleのCASAセキュリティ審査に合格しています。詳しくはプライバシーポリシーをご覧ください。
画像が間違った商品にマッチしました。理由を教えてもらえますか?
はい。ストアのマッチング処理の詳細なトレースを記録し、どの識別子がインデックス化され、どれが重複し、各画像が何にマッチしたかを正確にお伝えできます。ストアのドメイン、フォルダー名、マッチング方法、実行したおおよその日時、ファイル名の例2〜3個を添えてお問い合わせください。
カタログに合わせてマッチングをカスタマイズできますか?
多くの場合、可能です。ストアごとに有効化できるオプションには、サブフォルダーの読み取り、複数のバリエーションや商品へのマッチング、1枚の画像を複数のバリエーションに割り当て、マッチしたバリエーションの画像だけを置き換え、アーカイブ済み商品の除外、コレクションや販売元での絞り込み、識別子の整形ルール、代替テキストの形式、アクセント付きタイトルのUnicode正規化などがあります。
この一覧にないカタログの特徴がある場合も、ぜひお知らせください。これらのオプションのほとんどは、マーチャントのご要望から生まれました。
サポートを受けるにはどうすればよいですか?
アプリのサポートページにあるライブチャットをご利用いただくか、hello@craftshift.comまでメールでお問い合わせください。チームはヨーロッパにあり、すべてのメッセージにお返事します。
最初の25枚は無料でアップロード
1分もかからずにインストールでき、フォルダーを接続すれば、費用をかける前にマッチング結果のプレビューをすべて確認できます。